皮膚科KSクリニック

診察時間

9:30 ~ 12:30, web受付8:45~12:00
15:00 ~ 18:30, web受付14:00~18:00

土曜日
9:30 ~ 12:30、web受付8:45~12:00

土曜日午後と日曜・祝祭日は休診です。

 年末年始:12/29(金)から1/5(金)まで、お休みさせていただきます。大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

 休診のおしらせ:2018年5月16日(水)から5月19日(土)まで、国際学会International Investigative Dermatology:
Rosen Shingle Creek Resort, Orlando, Florida, U.S.A.のため休診させて頂きます。
 2018年5月31日(木)から6月2日(土)まで、日本皮膚科学会総会のため休診させて頂きます。

 難病指定医療機関、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本研究皮膚科学会会員、院長:清原 明、昭和63年順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)、順天堂大学医学部非常勤講師。専門:皮膚の免疫調節、アトピー性皮膚炎、膠原病。

 皮膚の病気は、適切な治療(見た目、症状だけで判断せず、病態・病像をきちんと認識して治療方針をたてることが大切です)を、確実に行えば、ほとんどの場合、きれいに治すことができます。

 医学の進歩で、完治する皮膚病が増えています。最近の、分子病理学(病気の仕組みの理解の仕方)に基づいた詳細な診断が重要です。

 当院では、しみや跡等を残さない治療をしています。くわしくは、御相談頂ければ幸いです。

 当院では、現時点で、一番いいと、考えられている(日本皮膚科学会のガイドラインに準拠した)、専門的な治療(皮膚の免疫、分子病理を視野にいれた処方)をしています。

 ずっと繰り返す経過にしないコツは、皮膚にとって適切で十分な治療ができているかを、"確認すること"になります。

 見た目だけでは、見えない、”症状はないけど炎症がある状態を確認する”方法として、アトピ-性皮膚炎では、血液検査で血清TARC(皮膚の中のリンパ球を見る検査)というバイオマ-カ-を見る方法があります(7月19日付朝日新聞で紹介されました)。

 当院では、小児のアトピ-性皮膚炎は、完治を目指した専門的な治療をしています。早期から、アトピー性皮膚炎を完璧に治療することで、食物アレルギーが予防できると考えられています。ほとんどのお子さんが、笑顔で通院しておられ、かつて重症だった患児も含め、ほとんどの方が、緩解状態(症状ゼロ)になっています。
 また、プロアクティブ療法(再燃、再発させない治療法)で順調な経過がおよそ2年維持できた患児は、保湿だけで経過観察しています。

 成人のアトピ-性皮膚炎も、ずっと繰り返す、かゆくて眠れないのはしかたがない、ということは全くありませんので、あきらめずに、御相談ください。アトピーのせいで、皮膚が黒っぽくなっている方、色素沈着を伴った炎症のせいですから、プロアクティブ療法に炎症を抑える漢方を併用する治療をしています。およそ1〜2週間で、明らかに薄くなることが実感できます。

 通院中の患者さんで、ずっと治らない方は、いらっしゃらなくなっています。

 にきびは、合併する炎症のコントロールをしながら、漢方も使って、あとが残らないように治療しています。

 水虫が治らない方も、乾燥肌のコントロールをきちんと行えば(バリア-機能の低下を完璧に治す)、きれいに治ります。当院では、完治を目指した、治療をしています。


 予約時間とは関係なく、午前は12:30、午後は18:30までにお入りください。御来院時には、保険証、医療券、お薬手帳をお忘れなく、お持ちください。
  

 アトピ-性皮膚炎は、十分な治療(手のひらサイズの面積に0.5g(全身の場合,成人で1回20g,最重症の方は25g, 6歳で12.5g(チューブ2.5本),1歳で7.5g(チューブ1.5本),1日2回、薄くのばして塗ると、湿疹にお薬がつかないので駄目です)をすれば、しみなどを残すことなく、本来の"つるつるすべすべのお肌”に、きれいに治すことができ、長期的には通院の必要がなくなります。ただし、十分な治療(炎症によるバリアー機能の低下を十分コントロールする治療=1日2回全身に25g、14日間塗り忘れなどなく、確実に外用して、症状はないが、炎症が残っている状態もコントロールするtight control)をきちんと行った場合に限ります。

 当院では、最新の知見(=エビデンス)(アトピ-性皮膚炎は、乾燥肌=表皮バリア-機能不全が原因で、皮膚のアレルギ-は経皮感作が重要)に基づき、完璧なコントロ-ルを目指したきめ細かな治療(真面目にきちんと治療した場合、およそ2週間で寛解になるように)をしています。

 バリアー機能の低下は、天然保湿因子のもとになるフィラグリンという蛋白の炎症による発現低下や、細胞をくっつけているタイトジャンクションという構造が、インタ-ロイキン13を介して、2型自然リンパ球(type2 ILC)によって破壊されること、また一部はSPINK5という遺伝子のミスセンス変異によるのではないかと考えられるようになってきました。ここ等に働いて、重症アトピ-性皮膚炎に、その有効性が期待されているのが、デュピルマブという注射薬で、最近米国のFDAが認可し、日本でも、来年には承認されるといわれています。
 さらに最近では、ダニ抗原に感作される(ダニアレルギ-になる)ことによるインターロイキン22の発動が、表皮バリア-機能不全を引き起こすことが、トランスジェニックマウスを用いた研究で明らかになり、J.Immunolに掲載されています。

 症状が落ち着いてからも、"見えない炎症"を抑えるプロアクティブ療法(7月19日付朝日新聞で紹介されました)(ずっと症状ゼロを維持するための治療=外用ステロイドまたはタクロリムス2日、保湿剤5日)という外用療法を"続ける"ことが重要になります。プロアクティブ療法の、経皮感作抑制への有効性も示されています。

 当院では、ほとんどの患者さん(95%以上)が、"見えない炎症を抑える"プロアクティブ療法"を施行中です。

 かゆみ止めも、ヒスタミンH1受容体の持続的自然活性を抑制するため、抗ヒスタミン薬は、かゆみがないときでも内服を継続する方が良く、このような抗ヒスタミン薬のプロアクティブ療法は、かゆみの再発を抑制するため、正常なバリアー機能を維持するために効果的と考えられています。

 なかなかよくならずにお悩みの方も、Finger Tip Unitに基づいた塗り方(手のひらサイズの面積に0.5g、十分な量(刷り込んだり、薄くのばして塗ったりすると、湿疹に十分お薬がつかないのでだめです)塗ることが重要です)からアレルゲン対策まで時間をかけてご説明し、ほとんどの方が、寛解(症状ゼロ)になっておられますので、自信を持って、確実に治療(薬理作用に基づいて薬を使い、お薬の持ち味を生かしきる)を続けることが大切です。

 最近では、重症で難治性でも、十分な治療で寛解し、プロアクティブ療法で寛解維持できている方がほとんどになっています。皮膚症状が悪くなったから、あるいは薬がなくなったから受診するのではなく、皮膚症状が良い状態で通院することが重要です。

 乾癬は、塗り薬での治療(1日1回塗るだけ)で、PASIクリア-(症状ゼロ)が可能になりました。新しい内服薬(炎症細胞PDE4を阻害することにより、細胞内cAMPを上昇させ、炎症性サイトカインの産生を抑制する飲み薬)を併用した治療も始まり、なかなか治らなかった、頭皮、爪、かゆみが、治せるようになりました。また、最重症で、生物学的製剤(バイオ)での治療が必要な方には、日本皮膚科学会承認施設(近隣に2施設あります)を、ご紹介しています。皮膚症状を完全になくすことも可能になっていますので、是非、御相談ください。

 お子さんの”あざ”のレーザー治療は(異所性蒙古斑や単純性血管腫などが適応になります。、扁平母斑は再発がありますので、お勧めしていません)の治療は、特別なレーザー専門医(かつて、手術を教えて頂いたクリアスキンクリニック西麻布院長坂東行洋先生)をご紹介しています。健康保険が適応され、再発もなく、きれいに治っています。皮膚が薄い小さいうちに治療した方が、きれいに治ります。
 女性形成外科医をご希望の方には、かつてお世話になった、青山エルクリニック(厚生労働省認可の再生医療認定医院)院長杉野宏子先生をご紹介しています。美容医療全般のみならず、自分の細胞で薄毛や脱毛症状を改善するPRP(多血小板血漿)育毛療法にも対応しておられます。

 お子さんの、とびひ(伝染性膿か疹)や、外傷、やけど(熱傷)の治療は、皮膚にくっつかないガーゼを使って、痛くない治療をしています。消毒はせずに、石鹸できれいに洗うことがコツです。きれいに治すためには、なるべく早目から、きちんと通院していただくことが、大切です。
 傷(けが、やけど、床ずれ等)も、ガイドラインだけで、200ページに及ぶ、エビデンス(科学的根拠)に基づいた、きれいに治す治療をしています。

 難病(膠原病(エリテマト-デス、強皮症)、血管炎等)や遺伝性の皮膚疾患で通院される方も増えてきています。大学病院の専門医と連携して診察していますので、お困りの方は、どうぞお気軽に御相談下さい。エリテマトーデスの治療には、ヒドロキシクロロキン(自己免疫による組織破壊で生じたRNA断片やDNA断片のToll like receptorへの取り込みを阻害し、インタ-フェロンの産生を抑制する)が使われるようになり、強皮症では、Fli-1という転写因子の働きが重要であることがわかってきました。皮膚筋炎では、抗MDA5抗体(clinically amyopathic DMの検出、急速進行性間質性肺炎で陽性率が高い)、抗Mi-2抗体(間質性肺炎,悪性腫瘍の合併が少なく、ステロイド治療に反応性がよい)、抗TIF1-γ抗体(悪性腫瘍を高頻度(約70%)に合併する)が測定できるようになり、診断の精度が上がり、集学的治療によって、治療成績、救命率が向上してきました。
 膠原病の患者さんの治りにくい傷(皮膚潰瘍)も治癒を目指した治療をしています。

 皮膚の感染症で、重症の患者さんも、増えてきました。救急車で転院(入院)される患者さんも、毎年1人はおられます。6月は、緊急入院 2人でした。近隣の病院と連携して、治療していますので、安心して、受診してください。

 中高年の方の帯状疱疹の患者さんが増えています。水ぼうそうの患者さんが減少した結果、追加免疫効果が得られず、発症すると考えられています。50歳以上の方には、予防接種が許可(2016年から)になっています(予約制、7,560円)。現在、定期接種化が検討されています。発症早期から、抗ウイルス薬を、きちんと服用することが、つらい帯状疱疹後神経痛(PHN)に、悩まされること(痛みが一生続くことがあります)を、減らしてくれるといわれています。
 
 皮膚の病気も、ライフスタイルの影響で発症します。特に、乾癬は、脳梗塞、心筋梗塞といった将来の心血管イベント増加との関連が知られており、治療によって血管炎症が改善した(JAMA Cardiology.2017.May 31)という報告もありますので、体重、血圧、脂質代謝にも配慮しておくことが大切です。

 太陽光線を、長時間浴びすぎると、しみ、しわ、たるみが肌に現れ(光老化)、皮膚がんの原因になる(光発癌)こともあります。炎天下で過ごすときには、適切な紫外線対策を心がけて、光老化、光発癌を予防するとよいといわれています。具体的には、物理的遮光(日傘など)、化学的遮光(SPF15以上、PA1+以上の日焼け止めを、顔面で0.5g、2時間ごとに塗りなおす)をすることになります。
 光線過敏症の患者さんや、炎天下で過ごす日などは、SPF50+,PA++++のサンスクリ-ンが、薦められます。

 美容皮膚科も行っていますので、ご希望の方は、御相談ください。確実な、効果のある治療法(レチノイン酸、ハイドロキノン、高濃度コエンザイムQ10、アスタキサンチン)のみ、処方させて頂いています。
 しみ(主に、日光黒子)には、レチノイン酸とハイドロキノンを併用し(およそ3ヶ月でしみは消えます)、再発のない治療を(ハイドロキノン単独ではtyrosine kinaseの阻害だけなので、やめるともどってしまいます)、アンチエイジングには高濃度コエンザイムQ10(塗って10分でつるつるになります),アスタキサンチンで治療しています。

 当院では、きちんと治す治療をするために、一定の診察時間をかけていますので、お待たせしないためにも、ご予約のうえお見え頂ければ幸いです(御予約の方が優先になります)。もちろん、予約なしで、お見えいただいても大丈夫です。

 ジェネリック医薬品にも対応していますので、御相談ください。

 "再診”の方は、自動受付(電話、Webでの順番受付)を、ホ-ムペ-ジ上の「いますぐ受付」からご利用いただけます。電話予約専用受付番号は18603-3599-6730になります。

 また、平日の(土曜日はインターネットからのみになります)、時間指定予約(9:30から12:00、15:00から18:00)をご希望の方は、直接お電話(047-325-8327)頂ければ幸いです。

 ”初診(初めて当院を受診される方)”のご予約は、

https://www.489map.com/helios/A0989946/reserveから24時間いつでも可能になっています。保険証、受給券、お薬手帳をお忘れなくお持ちください。遠方(千葉県以外、関東以外、海外在住の方も)から通院される患者さんも、増えていますので、なかなか、治らないとあきらめずに、御相談ください。現時点で、一番いいと考えられている治療をさせて頂きます。治療の、結果が、すぐに出なくても、辛抱強く、あきらめずに、通院することがコツです。また、糖尿病、関節リウマチ、膠原病など基礎疾患のある方は、かかりつけの先生からの紹介状をお持ち頂ければ幸いです。初診での対応が、かなり違ってくることもございますので、ご協力お願いします。

    最近参加した、主な国際学会、ワークショップ

  20th World Congress of Dermatology,Paris 2002
Professor E.Carwile LeRoy Memorial International Workshop on Scleroderma,Tokyo 2007
  14th International Workshop on Langerhans Cells, Kyoto 2015

 ベビーカー、車椅子もそのままお入り頂けます。

ご案内・おしらせ
【いますぐ受付情報】
申し訳ございませんが、只今の時間は受付を停止しております。
待ち人数
2人待ち(約10分)

《最新情報に更新》

初めて来院される方へ
確認・キャンセル
メールアドレス登録

■iCallシステムについて